総選挙のおはなし
こんにちは
ライブ前はこれ終わったらライブ全体の感想を書こうかなって思ってたんですけどね。
けど今回は個人的シンデレラガールズ転換期
お気持ちの整理整頓しときましょうと思いまして
まずは題名の通り、オタク・キツイ・自分語りします。
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WARNING!!WARNING!!WARNING!!WARNING!!
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隙があるので自分語りポエムに突入します！
今までのヒリも普通に入ってるので
苦手な方はブラウザをなんとかしてください！
Google Cromeをご利用の方
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・画面上部、タブ表示欄の「×」ボタンを押す
それ以外のブラウザをご利用の方
・上とだいたい同じ
これを読んでいるオタクくん、オタクさん
もしかしたらその中にいるかもしれない総選挙を走ったナターリアのプロデューサーさん
まずは君たちにおめでとう&ありがとう
おかげさまで夢が叶いました
↓ここからキツイの始まります
まず、はじまりから
不肖アテクシ、デレアニというチャッパチャパの浅瀬からこのコンテンツに入水していきました。
当時のアニメくんっぷりは今思い返してもキモイですね～～～
今も大して変わりませんが
そのデレアニ終わった頃、稼働初期からのモバマスのオタクが身近にいまして。
そいつにモバマスを激押しされたんですよね。たしか小梅Pだったか。
いや、その圧がもうすごくて
まぁペーペーの新参は従うべし。その圧に負けるわけですよ。
そんで声ない子ってどんな子おんのやろな～と漁ってみて目に入ったのがナターリア
当時の私、外見だけは知ってはいたんですよね
それはなんでかっていうと、当時モバゲーのテイルズのソシャゲやっててですね
『チュートリアルやるとゲーム内通貨が貰える！』っていうコラボ先が稼働したばかりのデレマスでした。
テイルズのガシャのためにチュートリアルだけをこなすっていうまぁ当時よく見るやつです。
そのときに触って印象に残っているのが前川みく、木村夏樹、ナターリアの三人です。
当時各キャラに思ってたことが↓です
「猫キャラオタクにコテコテすぎんか？」
「なんでアイドルがモヒカンなんだよww」
「ふしぎの海のナディアじゃん！」
今思うと印象付けがカス過ぎてモバマスマジ男に顔面レンチンされても文句言えんレベルの浅さでしたね。
当時はまだオタクじゃなかった(疑惑の判定)のでモバマスは一端そこで終わったわけです。
そして時は流れ、オタクになってから再び触れたら
あの初期R 白ワンピに一目惚れですよ。
手のひらF91シーブック・アノーで行きますっwってカンジです
そこからモバのカードの絵柄漁っていくとバチクソかわいい「カーニバルスター」やら太陽を体現した「千夜一夜物語」やらが飛び込んでくるわけですね
特に千夜一夜物語はほんとに衝撃でした
あんな快活ガチ笑顔あります？
絵から感情が伝わってくるのを初めて経験しました。
オタク絵で何言ってんでしょうね。
まぁそんなこんな、オタクくん全開の経緯でナターリアを好きになりました。
でも私いまでこそ「もれが、ナターリアのプ↑ロ↓デュー→サー→やぞ！！オイ！！」
とか言ってますけど4thまで別に担当プロデューサーさんを名乗ってませんでした。
なんつーか「古参に失礼」みたいな、そんな感情があったんでしょうね
で、その4thで何があったかっていうと
ブラジル国旗をマントにして練り歩くやべーヤツがいたんですよ
私4thが初ライブ参戦だったんです。
さいたま新都心降りて「さーはじめてのライブだー」ってウキウキの状態で歩いてたら
「ドデカバシ！お前のPP切れるまでメガインパクト！！がんばれーーーー！！！！」
ってカンジの奴が目に入ってくるわけですよ
ヤバくないですか？
でもあのブラジルマントマンとの遭遇は私には必須なイベントでした。
心強かったですよ
ナターリアを推してるヤツはあんなにパンチが効いてる
(正直パンチ効きすぎてもう肘打ちだけど)
や、こんな奴が味方にいるなら俺も負けてらんねぇよなぁ
そこから徐々にナターリアのプ↑ロ↓デュー→サー→を名乗るようになってきました。
その味方の存在に胡坐をかき、ロクに動かなかったのが第六回総選挙
ナターリアって毎回圏内って聞くしあんなやべぇヤツいるなら
選挙でワンチャンあるだろ
そんなことフカしてたんですよね
そしてふたを開けてみたらまぁ停滞。
前と変わることのなかった順位。
その結果を受け、「俺みてぇなのがこんなことフカしてるからいけねぇんだよな」という意識改革が発生
ここらへんから完全にキツイ真剣派の顔になってきました。
ありがたいことにその結果発表後の5thSSA公演では『ナターリア名刺企画』
なんてものがあり、そこに参加。
ブラジルマントマン含む味方の存在を再認識しました。
そして挑むヒリつきの第７回総選挙
なんでヒリついてたかっていうと
・ステさんからの票が追加
・中間発表後にｷﾀｷﾀｷﾀｷﾀ喜多日菜子に流れる票
・味方かと思ってた奴らがこぞって日菜子に入れてるツイートが流れてくる
・いざ終わったら両方に勝って欲しかったとか言ってる
こんなところです
今思えば人の投票先に文句言うなんて厳格派も厳格派
ヒリつき方がマジでキモイ地獄みたいなオタクでしたね。
でも有利とられてる状態でその対抗馬に入れてたら、ここでは絶対に勝てない
当時そーんなことを思ってました。
ここで誤解してほしくないのは
あそこで俺が嫌いになったのは総選挙システムとオタクであって
喜多日菜子ではない
以上です。
選挙終了からしばらくして6thライブが発生
西武ドームのわたぐもはもうやべぇくらい泣いた
アイマスでやべぇくらい泣いたランキング
7thは殿堂入りとして抜きにしたら間違いなくここが一番
そこからナゴヤドームDay2の悪夢ですよ
俺セトリにはそんなにヒリついてはなかったし、なんならアンコール前三曲の流れは先述のランキングに食い込んでいた。
それなのにそのあとの発表でボロカスにされましたね。
発表直後はそうでもなかったし交通事故にでもあったもんだと割り切ろうとしてました。
でも帰り身内のオタクと集まったとき、同じく声なし担当のオタクがガチの悔し泣きしたんですよね。
俺も5thから散々ボイス追加発表来る！CMナターリアや！イノタクと一緒にな！とか
ず――――っと言ってたもんですから気持ちとしては同じでした。
あのときの荒みっぷりはもう本物の地獄でしたね。
アイドルはだいすきだけど人気コンテンツ シンデレラガールズはマジで好きじゃねぇ。
でもここで折れたらマジでナターリアの曲聴かないまま終わるなー
それは何よりも嫌だなー
そう思ったのでもう120%意地でとどまりました。
そして時は流れ第8回総選挙
選挙前までは「アイドルマスターシンデレラガールズwヘラヘラヘラヘラ～wwｦｨﾒｲｽｻｲｯｺwwwwｦｨﾒｲｽｻｲｯｺwww」ってカンジでしたが選挙期間だけはマジの顔つきでした。
ここで勝てんかったらコンテンツ他界する、そんな気持ちだったので
なのであんなクソ動画やらクソコラやら作ってたんですけど顔はマジだったんですよ。
私からできる最大のアプローチはニコニコキッズ、twitterキッズに向けたクソ動画だな～と思って。
奇遇なことにアテクシ、最推しテイルズはTOD2、そしてバルバトス・ゲーティアの『マジ男』なのでシンデリアイベントのこともあり、ちょうどよかったわけです。
アレもあり、票集めに協力できたという自負はあるんですが、
ここで驕れるほど私もバカじゃないです。
スネークウェーブもさることながら今年はやはり波が来ていました。
スネークに乗っかり、かつナタPの皆さんやオタクくんが広めてくれたからこそあんなものが成り立ってしまったと思っています。
私はこういう謎制作物は基本投げっぱなしジャーマン気質なので
それを拾ってくれたり、宣伝してくれるのは本当にありがたかったです。
ダイマするにしても訴えかけるにしても
材料として役立ててよかったなと思ってます。
まぁやってることはクソ動画の散布なんだけどな
何はともあれ
6thのティッシュ頒布芸、ナターリアDiscordの整備、FOX HOUNDふぁぼ部隊などなど
界隈の興りが他にも広まり、晴れてナターリアの総選挙曲メンバー抜擢と今回のライブ出演が実現したわけです。
身内含むオタク諸兄には、クソ動画の流布もさながら、直接ナターリアへの投票してくれたことに深く感謝しています。
また、同胞ナターリアP
ティッシュ企画、Discordなど人を集める立ち回りは今回の基軸となっていました。
突撃ダイマには少々協力、ツイアンケートへの突貫はしていましたが
それをえらく前からずっとやっていた人たちもいます。
どちらも私にはできなかったことです。
今回の勝利はすべてのオタクによってもたらされたものだと認識しています。
全オタク、ほんまにありがとう
これをライブの感想とは別に言いたかった
運営は別になんも協力してくんなかったし、感謝もくそもないです
これからいらんヘマこくなよボケステ
